【プラットフォーム会員限定で補助金額上限がアップしました!】
「古賀市温室効果ガス排出量可視化システム導入費補助事業」のご案内
~自社の温室効果ガス排出量を“見える化”し、脱炭素経営をスタートしよう!~
古賀市では、市内の中堅企業者および中小企業者の皆さまが自社の温室効果ガス排出量を見える化し、戦略的な脱炭素経営を進めるための取り組みとして、「古賀市温室効果ガス排出量可視化システム導入費補助事業」を実施しています。
今般、プラットフォーム会員限定で補助上限額が15万円に拡充されました。システム導入負担を軽減し、より多くの事業者の皆さまが可視化に取り組める環境を整えました。
■ 補助制度のポイント
補助対象者 | 市内に事業所等を有する中堅・中小企業者で、令和6年4月1日以降に可視化システムを導入する方(※過去に本補助を受けたことがない方) |
補助対象事業 | 補助対象者の事業活動に関係する全ての温室効果ガス排出量を算定する可視化システムの導入及び使用 |
対象システム | サプライチェーン排出量のScope1・2・3に対応して算定可能なシステム(環境省・経産省のガイドライン準拠) |
補助対象経費 | 補助金を申請する年度の4月1日以降の導入及び使用にかかる経費 (国、県等から全部又は一部の補助を受けたことがある又は受ける予定のある経費を除く) 〇温室効果ガス排出量を算定する可視化システムの導入費、使用料 |
補助額 | 補助対象経費に2分の1を乗じた額 |
補助上限額 | 15万円(※古賀市脱炭素経営支援プラットフォーム会員) 10万円(※会員以外) |
申請期限 | 補助金申請年度の3月31日まで(※2月以降は古賀市環境課への事前相談必須) |
■ 会員の皆さまへ ~導入のメリット~
・自社の排出量を定量的に把握し、省エネ・コスト削減につなげられる
・SDGs・脱炭素経営の具体的な取り組みとして、社外へのアピール材料に
・脱炭素への貢献を明確化することで、金融・取引先からの評価向上も期待
■ 申請の流れ(概要)
①導入システムの検討・見積取得(補助対象事業の内容に合致していれば、市の紹介業者以外でも可)
古賀市温室効果ガス可視化システム協力事業者等のご案内はこちら
②市への補助金交付申請書・事業計画書等の提出
③導入完了後、市への実績報告書等の提出
④市から補助金額の確定通知→市への請求書提出→振込
詳細な申請手順や書類様式は、古賀市ホームページからご確認ください。
[▶ 補助金チラシ(PDF)はこちら]
[▶ 様式ダウンロード(Word)はこちら]
■ お問い合わせ・ご相談
古賀市役所 環境課
〒811-3192 福岡県古賀市駅東一丁目1番1号
TEL:092-942-1127
Mail:zerocarbon@city.koga.fukuoka.jp
プラットフォーム会員の皆さまには、今後も可視化システム導入支援・専門家の紹介・相談対応など、伴走型のサポートをご提供してまいります。
この機会にぜひ、“脱炭素の第一歩”を、見える化から。